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IRAKA RENOVATION

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鎌倉の技拓さんへ

鎌倉の 技拓さんへ 伺ってきました

 

技拓さんは 創業時から ほとんどスタイルを変えずに

 

鎌倉を中心に 住宅を建てている会社です

 

 

ほとんどスタイルを変えていないので

 

現在でも中古物件の価値が高く

 

出てくるとすぐに売れてしまうようです

 

 

現在の日本の住宅は スクラップアンドビルドが中心で

 

なるべくイニシャルコストを抑えるので

 

石油製品が中心となってきて 経年美化ではなく

 

経年劣化してしまうため 年を追うごとに 味わいが出てくるという 物件はすごく少ないです

 

 

技拓 ゆりこ社長と成田

技拓さんの外壁は 主にレッドシダーなのでイニシャルコストはかかりますが

 

経年変化も楽しめ とても味わい深い 建物になります

 

この考え方は 欧米では当たり前で

 

中古物件に とても高い価値がつけられる

 

現在日本でも そのような 思い出 運営している工務店さんはありますが

 

40年以上前の創業時はほとんどなかったのでしょう

 

現在でもその 希少価値は高いと言えます

今季初滑り

今季は早くから降り出しました。

 

白馬あたりも良さそうだったのですが

 

今回向かったのは「丸沼高原スキー場」

 

行きは雨が降っていたので心配でしたが

 

やはり標高の高い場所では雪になっていました。

 

私は一番左側

コンディションもまずまず、楽しめました。

 

 

リノベーションと予算について

コストを かけずに リノベーションする 方法

 

リノベーション費用の 多くは 水回りに 関することが 大きな負担になります

 

「キッチン・トイレ・お風呂 」ここのコストを下げることで

 

全体の費用を抑えることができます

 

irakaでは できるだけ素材 を選び リノベーションすることを提案しますが

 

それはコストとのバランスでもあります

 

事前に 予算を お聞きし それになるべく合わせるように進めていきます

 

今回は キッチン自体の交換は せずに

 

タイルのカバー工法や 換気扇フード を交換

 

 

そして キッチンの扉にはダイノックシートを貼りました

 

キッチンの扉は 面積が大きく

 

キッチンの印象に与える影響の大きい部分です

 

いくらその他をこだわっていても

 

ここで台無しになってしまうことも少なくありません

 

ダイノックシート施工前

今回はコストを抑えてでの工事でしたので 色味を合わせ

 

全体的な雰囲気を統一させました

 

誰しもが コストをたくさんかけて工事できるわけではありません

 

そういったご相談も受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください

音楽と空間 Bill Evans Waltz for Debby

とにかくJAZZが好きだ。

 

心地いい空間にはJAZZは不可欠ですね。

 

 

大好きなインテリアとjazzとアールグレイティ、そして読書

 

もう、至福の時間です。

 

 

今日はド定番のBill Evans Waltz for Debby

 

 

 

 

 

ぜひ聴いてみてください

キッチン扉のダイノックシート張り

古くなったキッチンのリフォームで簡単にできるものは

 

ダイノックシートを張ってしまう工事です。

 

工期も1日で出来、雰囲気もかなり変わります。

 

 

塗装仕上げもいいのですが剝がれやすいデメリットもあります。

 

今回は「キッチンの雰囲気を変えたいけど予算も抑えたい」というオーダー

 

キッチン自体を交換するとかなり費用が変わるので

張る前はこんな感じ

 

ダイノックシートを張りました。

 

まだ完成前ですがいい感じです。

 

ダイノックシートのみで10万円程度です

旅と空間について

旅が好きです。

 

小学生のころ「死ぬまでにどれだけ世界を見れるんだろ?」とぼんやり考えていました。

 

学生になりアルバイトができるようになると

 

お金を貯めてはバックパッカー旅行に行きました。

 

 

空港や駅で野宿?しながら周りました。

 

パリのリヨン駅だったり、アメリカの名もない駅で寝たり

 

とてもいい青春時代だったと思います。

 

いろいろ周る中で「居心地の良い空間」とそうでない場所について考えるようになりました。

 

それは豪華だったり快適とは違います。

 

だってエアコンも効いていないようなタイの安宿の雰囲気も好きなんです。

 

2013年カンボジア旅行

当時は「将来お金が使えるようになったら高いホテルに泊まってやる」って思っていましたが

 

いまだに家族でキャンピングカーで旅行したりしてます。

 

2018年アイスランドをキャンピングカーで周った

 

記憶に残るってそんな旅行なんです。

 

 

なので空間作りも豪華とかではなく、心地よさを追求していきたいと思います。

クロスってどうなんだろう?!

着々と リノベーション工事が進んでいます

 

今日は クロス張りがメインになります。

 

 

クロスは あまり良いイメージは持たれない方も いるかもしれませんが

 

使いかたによってはとても 良い素材です

 

 

特に 織物調などは クロスならではの良さが 出せる柄です。

 

今回は シンプルに ホワイトの クロスを使用しました

 

 

外での過ごし方

irakaのスタイルにアウトドアでの過ごし方があります。

 

 

なぜなら理念に「心地いい空間の追求」があるからです

 

かつての日本人の生活にも自然はとても身近でした。

 

 

出来るだけ長い時間自然を感じてもらいたい。

 

でもずっと外にいるのは難しいので

 

家の中で自然を感じてもらいたい。

 

 

そんな想いで空間を創っていきます。

 

 

タイルカバー工法②

タイルのカバー工法が完了しました。

 

 

二丁掛のシンプルなタイルです。

 

もともとはこんな感じでした。(左側のSOLIDOは新規)

 

だいぶイメージ変わると思います。

 

 

最近ではパネルが多いと思いますが

やはり自然素材の良さは特別ですね。

 

 

断面からカバーしたのがわかると思います

タイルのカバー工法①

キッチンタイルの カバー工法が始まりました

 

古くなったタイルが 割れていたり欠けていたりした場合

 

張り替えるという方法もありますが

 

カバー工法という方法もあります

 

 

カバーするには 下地のタイルが しっかりと張り付いているということを確認する必要があります

 

また あまり凹凸のないもの などなど

 

条件は限られますか 剥がす手間がないので

 

 

コストを抑えて施工することができます

 

完成はもう少し先ですが楽しみです

 

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