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ベニヤ板でおしゃれ空間は作れる?!|湘南平塚・iraka-renovation|リノベ専門
ベニヤ板でおしゃれ空間は作れる?!

 

昨今、アパレルショップやカフェなどで「ベニヤ板」をそのまま壁に仕上げている内装を見かけることが増えました。

「あんなおしゃれな空間にしたい!」と思っても、いざ自分で調べると具体的なやり方はなかなか見つからないものです。

「ただベニヤを貼るだけだと、日曜大工や工事現場のような見た目になりそう……」

そんな不安を解消するために、今回は自社オフィスをリフォームした際の実例を元に、「ベニヤ板を使って室内をおしゃれに仕上げるテクニック」を解説します。


コストを抑えつつ、上質な空間を作るポイントは「材質」「釘」「塗料」の3つにあります

1. 「ヒノキのベニヤ」を選んで質感をアップ

 

一般的に建設現場などで使われるのは、ラーチ材(木目が力強く、安価な針葉樹構造合板)が主流です。

しかし、室内を上品に仕上げるなら「ヒノキ材のベニヤ板」がおすすめです。

ヒノキ材とは

日本最高峰の木工用針葉樹。豊かな芳香と耐久性が特徴です。

通常のベニヤより少し高価ですが、石膏ボードを貼ってから壁紙(クロス)で仕上げる工程に比べれば、トータルコストを安く抑えられます。

2. 「フィニッシュネイル」で施工跡を目立たせない

板を壁に固定する際、通常の釘を使うと頭部分が目立ってしまいます。

しかし、フィニッシュネイルを使用すれば打ち込んだ跡が非常に小さいため、仕上がりの美しさが格段に変わります。

3. オスモカラー

ベニヤの塗装には「オスモカラー(木材専用塗料)」がおすすめです。

なぜ専用塗料が必要か?

一般的な安価な水性塗料を塗ると、時間の経過とともに木の「節(ふし)」から茶色いアクが浮き出て、汚れのように見えてしまうことがあります。

専用塗料であれば、このアクを防ぐことができます。

塗り方のコツは「拭き取り」

ローラーや刷毛で塗ったままにするのではなく、塗った直後に「ウエス(布)」で拭き取るのがコツです。

このひと手間でベタ塗り感が消え、木目を活かした均一で自然な風合いになります。

ムラになりにくいため、DIYでも失敗しにくい手法です。

なにもしていない状態のベニヤ(左)、施工を施したベニヤ(右)


まとめ

ベニヤ板の壁をおしゃれに見せるためには、大きくまとめて以下の手順になります。

  1. ヒノキのベニヤを使う

  2. フィニッシュネイルで留める

  3. オスモカラーを塗り、ウエスで拭き取り仕上げる

少しの手間と材料選びのこだわりだけで、まるでカフェのような空間が手に入ります。

コストを抑えつつ個性を出したい方は、ぜひ挑戦してみてください!

⬇️動画はこちらから⬇️


 

この記事を書いた人

成田 崇

住宅関係の仕事に20年以上従事。

趣味の海外旅行先で

「日本住宅の雰囲気なの無さ」に気づき

豊かに暮らせる空間とは?!と考え始める。

ホンモノの素材を使い豊かに暮らせる生活を提案しています。

irakaのリノベーション工事施工得意エリア

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市・厚木市・秦野市・小田原市・大磯町・二宮町・大井町・海老名市・大和市・綾瀬市・座間市・清川村・愛川町・相模原市・寒川町

 

人が集まる 仕事が生まれる、オフィスリノベ/平塚市/株式会社いらか

働きやすさをアップデート

間仕切りの工夫で生まれ変わる、快適なオフィスへ

時代の変化とともに、働き方や業務スタイルも多様化してきました。
BtoB中心だった事業形態も変化し、来店対応やオンライン対応へのニーズが高まり、従来のオフィスでは対応しきれない場面が目立つようになっていました。

スタッフが業務を行うすぐ横で商談を行うなど、集中しづらい環境が課題となっていたことから、既存オフィスを打ち合わせスペースへ転用し、倉庫部分を新たな事務所として改修する計画をスタートしました。

倉庫の間仕切り 断熱・遮熱施工

プランニング

倉庫特有の寒さ・暑さを解消するため、断熱・遮熱工事も同時に計画。明るく開放的でコミュニケーションが取りやすい空間構成と、テレワークやオンライン会議に対応できる個室を設け、業務効率と働きやすさを両立したオフィスを目指します。

こだわりポイントはココ!

①明るさとデザイン性を両立した空間づくり

間仕切りにはベニア板を採用

間仕切りはベニア仕上げ

コストを抑えながらも、快適性とデザイン性の両立を追求した点が大きなポイントです。内装にはベニア仕上げを採用し、塗装によって質感や表情を整えることで、シンプルでありながらも洗練された空間に仕上げました。

② 倉庫の開口部を活かした採光・断熱計画

開口部を全面窓に変更

もともとシャッターだった開口部

倉庫をオフィスへと改築するにあたり、採光計画と室内環境の向上を重要なテーマとしました。
南面にあった開口部には造作窓を設け、木製窓枠とペアガラスを採用。やわらかな自然光を取り込みながら、快適性とデザイン性の両立を図っています。

もともとシャッターだった開口部を活かし、造作で木製の窓枠を設けることで、新たに壁を壊すことなく施工できた点も大きなメリットです。既存構造を活かしながら、明るく開放感のある空間へと生まれ変わりました。

さらに、グラスウールによる断熱施工に加え、遮熱フィルムやサーモバリアを併用。外気の影響を抑え、一年を通して快適に過ごせる室内環境を実現しています。

③ 動線と働きやすさを考えた間仕切り計画

個室の設計

個室上部は収納を設けています

室内窓・造作

開閉・採光・換気もできる造作室内窓

オンライン会議や社内打ち合わせに対応する個室には、室内窓を設け、スタッフ同士の様子が自然に伝わるよう工夫しました。閉塞感を抑えながら、コミュニケーションの取りやすさと集中できる環境の両立を図っています。

開閉・採光・換気が可能な造作室内窓は、空間にほどよなつながりを生み出し、スムーズな連携や業務効率の向上にもつながっています。

④ 使いやすさに配慮した設備計画

オフィスのキッチン

タイルシートでお掃除も簡単に

間仕切りのコーナーを活用し、コンパクトなキッチンを設置しました。
限られたスペースの中でも、使いやすさとデザイン性を両立したシンプルな仕様としています。

⑤ 素材感を活かした心地よいワークスペース

オフィスの天井・むき出し

倉庫ならではの天井の高さをフル活用!

倉庫ならではの高い天井は、あえて躯体を活かすことで、開放感と個性を兼ね備えた空間に。
照明計画にも細やかに配慮し、心地よさと落ち着きを感じられるオフィスに仕上げました。

IRAKA RENOVATIONが叶える。オフィスリノベーション

さまざまな業務シーンに対応できる柔軟なプランニング

事業の成長や働き方の変化に合わせ、将来を見据えたオフィス環境を整えました。

近年では、採用やブランディングも意識したオフィスリノベーションのご相談が増えています。

IRAKA RENOVATIONでは、ご予算や目的に寄り添いながら、最適なプランをご提案しています。
「これからの働き方」に合ったオフィスづくりを、一緒に考えてみませんか。

明るく開放的なオフィス空間