2023年01月07日
マンションリノベーションしたい方必見、間取り7選
マンションのリノベーションを行う際、どのような間取りにするかが重要です。
間取りによって住みやすさが変わってきます。
同じマンションで長期間に渡って住み続けるためにも、間取りについて検討しましょう。
今回は、マンションのリノベーションで人気のある間取りについて解説します。
![narita takashi](https://www.iraka-renovation.com/info/wp-content/uploads/2022/12/DSC07595-1-300x200.jpg)
目次
マンションのリノベーションで人気のある間取り7選
リノベーションを行えば、マンションの間取りを変更することが可能。
ライフスタイルや家族のニーズなどを間取りに反映させましょう。
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早速ですが、マンションのリノベーションで人気のある間取りを全部で7つ紹介するので、気になる方は参考にしてください。
LDKの広い間取り
マンションのリノベーションを行う際、
家族と過ごす時間について最低限意識したいところ。
リビング・ダイニング・キッチンを広くした間取りを希望する方が多いです。
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リビングやダイニングは家族と過ごす頻度が多い場所。
廊下を短くしたり、和室を無くすと、リビングを広くすることができます。
対面式キッチンを設置した間取り
対面式キッチンを設置した間取りも人気が高いです。
調理をしつつ、リビングにいる家族の様子が見えます。
家族に何かあった際、調理を止めてすぐに駆けつけることができます。
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対面式キッチンを設置した場合、
スペースを取ることになるので、動線や収納を気にしている方は注意してください。
また、カウンターを設置すれば、
食事をカウンターで済ませることができます。
調理をしつつ、家族や来客と会話したいと感じている方は、
対面式キッチンにするかどうか検討してみてはいかがでしょうか?
ウォークインクローゼットを取り入れた間取り
ウォークインクローゼットがあれば、
バッグやスーツケース、扇風機などを収納することが可能。
衣類をまとめて収納したい方におすすめです。
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マンションのリノベーションにおいて、
ウォークインクローゼットを取り入れた間取りも多くの方から人気を集めています。
書斎・趣味に打ち込むスペースを取り入れた間取り
マンションのリノベーションを行う際、
自分だけの時間を過ごすスペースがあるかどうかも重要になってきます。
好きなことに専念できる場所が欲しいと感じている方もいるのではないでしょうか?
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書斎や趣味を打ち込むための部屋を設けた間取りも人気があります。
本などを収納するための棚を作るかどうかも検討したいところ。
パントリーを取り入れた間取り
食料などを収納するパントリーを作る方も一定数います。
マンションのリノベーションでキッチンをスッキリさせたいと感じている方は、
パントリーを作るかどうか検討することをおすすめします。
在宅ワークを意識した間取り
人によっては在宅ワークの頻度が増えたと感じている方もいるのではないでしょうか?
個室のワークスペースのある間取りも人気が高いです。
夫婦で共働きの場合、個室のワークスペースを2部屋用意する必要があります。
マンションのリノベーションを行う際は、在宅ワークを意識して間取りを決めることをおすすめします。
子供の成長を視野に入れた間取り
子供が成長するのに伴い、子供部屋が必要になってきます。
小さいうちは広めのスペースがある方が便利です。
子供の成長や家族が増えるのを想定し、
2部屋に仕切れるよう、照明やコンセントなどの位置に配慮しましょう。
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マンションのリノベーションで間取りを変える際のポイント
リノベーションをマンションで行う際、
押さえておきたいポイントが存在します。
進め方によっては、トラブルが発生するかもしれません。
ここでは、間取りを変える際のポイントについて解説するので、
気になる方は一度参考にしてください。
マンションの管理規約に則る
マンションのリノベーションを行う際、管理規約を守る必要があります。
管理規約によっては、できない工事も出てきます。
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トラブルを防ぐためにも、マンションの管理規約を一度チェックしましょう。
動線を意識した間取りにする
間取りによっては、動線が悪くなってしまいます。
動線は、人が建物内を移動する経路を線で表したものです。
マンションのリノベーションを行う際、
動線を意識してリビングやキッチンなどの場所を決めましょう。
動線の種類として、以下のものが挙げられます。
・家事動線
・生活動線
・通勤動線
・来客動線
家事や仕事、突然の来客など、さまざまなシチュエーションに対応しやすい間取りにできるかどうかが重要になってきます。
水回りの変更に注意
水回りの設備を別の場所に変更しようと考えている方も多いのではないでしょうか?
給排水管や換気ダクトを取り回すスペースを確保できないケースも存在します。
マンションによっては、キッチンや浴室などを思っている場所に変更できないかもしれません。
まとめ
LDKの広い間取りをはじめ、
対面式キッチンを設置した間取りや在宅ワークを意識した間取り、子供の成長を視野に入れた間取りなどが人気です。
納得のいくマンションのリノベーションを行うためには、
マンションの管理規約を守りつつ、自分や家族のライフスタイル・ニーズに配慮する必要があります。
リノベーションについて分からないことがある場合は、
業者に一度相談することをおすすめします。
間取りや費用などに関するアドバイスを頂けます。
平塚市・茅ヶ崎市・藤沢市・鎌倉市でマンションや住宅のリノベーションのご相談はこちらまで
電話の方は 0463-34-3501 まで
この記事を書いた人
成田 崇
住宅関係の仕事に20年以上従事。
趣味の海外旅行先で
「日本住宅の雰囲気なの無さ」に気づき
豊かに暮らせる空間とは?!と考え始める。
ホンモノの素材を使い豊かに暮らせる生活を提案しています。
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