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IRAKA RENOVATION

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マンションリノベーション
ホームワーク出来る「書斎」について考えてみる

デスクワークコーナー(書斎)が欲しい

 

リノベーションするなら

家族みんなで使うデスクワークコーナー(書斎)は、

家族が自然と集まるリビングの近くに設けるのが良いでしょう。

 

 

子供はリビングで勉強させる方がいい?!

 

リノベーション前の古い間取りでは難しいものの

リノベーション後はリビングにワークスペースを設けましょう

最近は子供をリビングで勉強させる家庭も多いので

それ専用デスクがあると便利です。

 

大人は書斎がベスト

 

親が自宅で仕事をするケースでは、個室がある方が集中しやすく

リノベーション後は壁で緩やかに仕切るか、反対に個室にして、

室内窓を設けてリビングとのつながりがを作るのもいいと思います

リノベーションでは間仕切りを工夫することで個性的な空間にすることが出来ます

 

 

デスクは作り付け(造作)にしない

 

リノベーション時に

デスクを作りつけ(造作)せず、既製品でスペースを作るもオススメです。

 

かく言う私も、リビングに作りつけのワークスペースを設けましたが

生活スタイルの変化により使わなくなってしまいました

 

そしてその作りつけのデスクは解体したのでした・・・・

 

リノベーション後の

生活スタイルは「変わるもの」という前提で空間を作る

 

当然と言えば当然で

職場が変わったり、子供が巣立ったりすれば

理想の空間は変わります、逆に変わらない方がおかしい

 

簡易的なリノベーションしやすい空間とは?!

 

限定的な空間の使い方をやめる

 

例えば、このレイアウトや作り付けを多くして「子供部屋にしか使えないよね」などなど。

 

また子供たちが巣立てばそれほど大きな空間は不要になります。

 

リセールバリューも考える

 

会社の転勤などでリノベーション後のマンションを売ることもあり得ます

 

その時に限定的な空間が多ければ売ることが難しくなるでしょう

 

多くのマンションが似たようなレイアウトなのも単純に売りやすいからです。

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

iraka renovation 代表

成田 崇

住宅関係の仕事に20年以上従事。

趣味の海外旅行先で

「日本住宅の雰囲気なの無さ」に気づき

豊かに暮らせる空間とは?!と考え始める。

ホンモノの素材を使い豊かに暮らせる生活を提案しています。

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