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サーフボードラックをDIYで作る方法とは?!|湘南平塚・iraka-renovation|リノベ専門
サーフボードラックをDIYで作る方法とは?!

 

サーフィンを楽しむためには、サーフボードを収納するスペースを確保する必要があります。

多くの方がどこに収納するか悩んでいるのではないでしょうか?

今回はサーフボードラックをDIYで作る方法について取り上げます。

 

目次

サーフボードラックをDIYで作ることができるのか

サーフボードラックはDIYで作ることが可能です。

SNSやブログでサーフボードラックをDIY作ったことを投稿している方がいます。

気になる方はどのようなサーフボードラックを作っているかをチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

サーフボードラックをDIYで作るメリット

サーフボードラックをDIYで作る際、どのようなメリットがあるかを抑えておくことが重要。

主なメリットとして、以下のものが挙げられます。

 

・ソフトボードやロングボードの縦置きが楽になる

・収納スペースを自分でアレンジできる

・デッドスペースを活かせる

・コストを抑えられる

 

ここでは、各メリットについて解説します。

 

<ソフトボードやロングボードの縦置きが楽になる>

ソフトボードやロングボードの縦置きが楽になります。

縦置きした際に倒れるリスクを最小限に抑えたい場合、サーフボードラックの設置をおすすめします。

 

<収納スペースを自分でアレンジできる>

収納スペースを自分でアレンジできる点がDIYのメリット。

収納できる枚数・厚みを調整し、使いやすいサーフボードラックを作ることが可能です。

サーフボードラックを設置する際、何枚収納したいか・自分が使っているサーフボードラックの特徴を配慮してください。

 

<デッドスペースを活かせる>

デッドスペースを活かせる点もDIYでサーフボードラックを作るメリットに挙げられます。

リビングなどにデッドスペースがないかチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

<コストを抑えられる>

市販のサーフボードラックに比べ、コストを抑えられる点もDIYのメリットです。

場合によっては、数千円代に抑えられることも。

市販のサーフボードラックの値段は、種類によって変わってきます。

 

サーフボードラックをDIYで作るデメリット

サーフボードラックをDIYで作る際、メリットだけではなく、デメリットも存在します。

主なデメリットは以下の通りです。

 

・知識・技術が必要

・安全に配慮する必要がある

・設計にミスすることで材料を買い直す必要がある

 

ここでは、DIYのデメリットについて触れていきます。

 

<知識・技術が必要>

DIYでサーフボードラックを作るためには、知識・技術が必要。

作り方によっては、強度が不十分などの問題が発生する可能性があります。

 

<安全に配慮する必要がある>

作っている最中にケガなどのリスクが伴います。

安全に配慮し、DIYを進めましょう。

 

<設計にミスすることで材料を買い直す必要がある>

設計にミスをすると、材料を買い直さなければなりません。

作っている最中に材料を破損させないことも作る際のポイントです。

 

DIYでサーフボードラックを作る方法

DIYでサーフボードを作る際、いくつかの手順を踏みます。

作り方は以下の通りです。

 

・収納予定のサーフボードをメモする

・完成予想図を考える

・材料を用意する

・木材にディアウォールをはめる

・支柱を設計図通りに立てる

・横軸の支柱(1×4木材)の位置を決定する

・サーフボード受け(1×4木材長さ60mm)を横軸の支柱に付ける

・板同士の間隔を定規と鉛筆を使って正確にする

・横軸の支柱にサーフボード受けを取り付ける

・縦軸の支柱に横軸の支柱を取り付ける

・サーフボードを立てかける

 

ここでは、作り方を紹介します。

 

<収納予定のサーフボードをメモする>

まずは収納する予定のサーフボードの長さ・厚みなどをメモしましょう。

サーフボードラックのサイズによっては、収納できない可能性もあります。

 

<完成予想図を考える>

作る前に完成図を考えておくことが重要。

設計図を作成し、失敗を避けましょう。

 

<材料を用意する>

設計図が完成したら、材料を一通り用意します。

用意する材料として、以下のものが挙げられます。

 

・ディアウォール3セット

・ボード受けの板 10本

・縦軸の支柱3本

・横軸の支柱(1×4木材)1本

・木工用ネジ

・インパクトドライバー

 

<木材にディアウォールをはめる>

材料が揃ったら、木材にディアウォールをはめていきます。

 

<支柱を設計図通りに立てる>

ディアウォールをはめた後、設計図通りに支柱を立てていきます。

 

<横軸の支柱(1×4木材)の位置を決定する>

支柱を立てたら、横軸の支柱(1×4木材)の位置を決めてください。

 

<サーフボード受け(1×4木材長さ60mm)を横軸の支柱に付ける>

サーフボード受け(1×4木材長さ60mm)を横軸の支柱に取り付けます。

 

<板同士の間隔を定規と鉛筆を使って正確にする>

定規と鉛筆を使い、板同士の間隔を正確にしてください。

 

<横軸の支柱にサーフボード受けを取り付ける>

サーフボード受けを横軸の支柱に取り付けます。

 

<縦軸の支柱に横軸の支柱を取り付ける>

横軸の支柱に縦軸の支柱を取り付けます。

 

<サーフボードを立てかける>

横軸の支柱に縦軸の支柱を取り付けた後、サーフボードを立てかけたら完了です。

 

リフォームでサーフボードラックを作ることも選択肢の一つ

サーフボードを収納するスペースを確保するため、住宅のリフォームを行うことも選択肢の一つです。

リフォームのコンセプトを業者と相談し、どのようなプランを立てるか検討してみてください。

 

リフォーム業者を選ぶポイントは一体何か

サーフボードラックを作るリフォーム業者を選ぶ際、一体どのようなポイントをチェックすれば良いか疑問に感じている方が多いのではないでしょうか?

ここでは、リフォーム業者を選ぶポイントについて取り上げます。

 

<過去の施工事例>

過去に一体どのような施工に携わったかをチェックし、依頼するかどうか判断してください。

施工の写真だけでなく、施工内容・工期・費用などを踏まえ、納得のいく施工を行うか検討する必要があります。

 

<スタッフの対応>

スタッフが一体どのような対応を行っているかも選ぶ決め手。

分かりやすい言葉でリフォームに関する説明を行うかだけでなく、契約を急かさないか・質問に適切に答えるかなどをチェックしましょう。

 

<見積書に一体どのような内容が記載されているか>

見積書に記載されている内容を踏まえ、契約を交わすかどうか判断しなければなりません。

使用する塗料をはじめ、部材の数量・部材の単価・部材の単位・施工内容・費用の内訳・費用の合計金額・備考欄などがチェックするポイントです。

 

<費用が相場の範囲内か>

サーフボードラックのメンテナンスにかかる費用が相場の範囲内かどうかも選ぶ決め手の一つに挙げられます。

相見積りを行い、メンテナンスの相場を把握しましょう。

相場より極端に安いまたは高い業者に注意することが重要。

 

費用に関する疑問がある場合、業者に質問し、疑問を解消してください。

分からないことをそのままにしておくと、トラブルの原因になるかもしれません。

 

<保証が充実しているか>

サーフボードラックを作った後も住宅のメンテナンスを継続して行うことが重要。

気になる業者を見つけた際、保証が充実しているかどうかを踏まえた上で依頼してください。

 

まとめ

サーフボードラックはDIYで作ることができるものの、手間がかかります。

知識・技術が必要なため、場合によっては設計ミスが発生する場合がある点に注意しましょう。

リフォームなどでサーフボードラックを設けることも選択肢の一つです。

信頼できるリフォーム業者に相談し、自分に合ったサーフボードラックを設けてください。

 

この記事を書いた人

成田 崇

住宅関係の仕事に20年以上従事。

趣味の海外旅行先で

「日本住宅の雰囲気なの無さ」に気づき

豊かに暮らせる空間とは?!と考え始める。

ホンモノの素材を使い豊かに暮らせる生活を提案しています。

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